「え、ダメなの?」今更聞けない、サーブに関するルール



サーブを打つ時に、他人に注意を受けたことはありますか?この記事ではサーブの打ち方について抑えましょう!

サーブの打ち方

一度バウンドさせてからアンダーサーブで対角側のサービスコートに入れます。
テニスと同様2回までサーブできる。
打ち方で気をつけたいのは打点は自分の腰の高さより下、ということです。

サーブを打つ位置

サーブを打つ位置は、1ポイント目はデュースサイド(ネットに向かって右半分のコート)のサービスラインより後方、
2ポイント目はアドバンテージサイド(ネットに向かって左半分のコート)のサービスラインより後方から打ちます。
3ポイント目は右から、4ポイント目は左からと交互に打っていきます。

ラインとの関係

サーブを打つ際、ラインを踏んだり、超えてはいけません。
また、一度バウンドさせる位置もラインに当たったり、超えてはいけません。

フェンスとの関係

相手のサービスコートに入った後、壁に当たるのは有効ですが、フェンスに当たってはいけません。フェンスに当たった場合、フォールトになります。
フォールとは2回犯すとファールになり相手側の得点になります。
また、ネットに当たった後、フェンスに当たる等のフォールトの状況はフォールトの扱いとなり、やり直しになりません。

サービスをやり直す場合

サービスがネットに当たって相手側のコートに有効に入った場合はプレーが続行されず、
1回目または2回目のサーブのやり直しとなります。

参考元:Wikipedia